▼ 2009/03/23(月) ばんちょ、仲間意識芽生える。
【☆ばんちょ☆】
キラーんばんちょで〜す
さてさて、ブログの更新がちょっと遅くなってしまいましたが、
今回(先週木曜日放送)は、【宇陀市立菟田野中学校の男子バレーボール部】にお邪魔しましたー
こちらの男子バレーボール部は、過去に16回の全国大会出場、そのうち3回優勝経験のある強豪校なんです!!
パッと見た感じでは、人数はめちゃめちゃ多いという訳ではないんですが、その分、一人一人の能力がもの凄く高いんですよね
練習風景を見せてもらうと・・・
見てくださいこのジャンプ力!!
ネットの高さは中学校の場合、男子と女子で高さも異なるんですよ。
身長だけでいうと、みなさんばんちょとあんまり変わらないんですが、驚異のジャンプ力でしたね!!
今回ばんちょが体験させてもらったのが、ウォーミングアップの「対人レシーブ」です。
三人一組になって、それぞれがレシーブ・トス・スパイクの役を各3分間やっていくというもの。
まずは、レシーブから。
うまくレシーブが出来ないー!!レシーブをしたとしても、へんてこりんな方向に飛んでいってしまいます。
でも、部員のみなさんは、そんなボールを必死でおっかけてくれるんです
たとえ、追いかけても取れないかもしれない。だけど、諦めずに走って飛び込んで取ろうとするその姿。
これぞ、チームワークなんだなと実感いたしました
はじめのうちは、なかなか思うようにボールが繋がらなかったんですが、徐々に練習を重ねるうちに、
息も合うようになり、声を掛け合ってできるようになってきたんですよね。
とまぁ、こんな感じで動きまくりの3分間だったんですが、最後に体験したスパイクの時には、もうヘロヘロのばんちょ。
スパイクの打ち方を教わっているのですが、全く頭に入ってません。。
あ、でも、みなさんにとっては、あくまでもウォーミングアップです。
ばんちょ、ギブアップ寸前〜
さてと、十分休憩を頂きまして、挑んだ対決。
今回は、レシーブ対決です。かなり練習しましたからね、今回はやや自信ありです。
ばんちょは、この大きなカゴに入れれば勝ちということになるわけですから、
レシーブするタイミングと構え位置がうまく合えば、入るはず
後は、どんなサーブがくるかが運命の分かれ道。(大袈裟?笑)
でも、そういえばそうなんですよねー。
対戦相手の松本君が受けた2球目のサーブ、どう考えてもレシーブしづらいボールだったんです。
もしもね、ばんちょだったら、「今のはカウントせずに、もう一回やり直したい!!」って
言ってたと思うんです。
でも、そこは男らしい松本君。
ばんちょが、「もう一回する!?」
との問いかけに、
「いや、大丈夫ですっ!!」と最後の一球に望みをかけるとの返答。
試合後、他のメンバーからは、「あの時、かっこ良かったやん」という話題で持ちきり!!
一応、勝ったのばんちょですけど・・・。
確かに、かっこよかったけども・・・。
これぞ、試合に勝って勝負に負けたような気分のばんちょでした。
話は、ちょっと戻りますが、取材中にばんちょがずっと考えていたこと。
【何で伝統的にこのチームが強いのか。】
町全体が、バレーボールが盛んな地域というのもあるんですが、
体験で教えてもらって、教え方がめちゃめちゃ分かりやすい
これは、代々先輩から後輩に、基本的なことがしっかりと受け継がれているからなのかなと。
どんな質問にも丁寧に教えて下さるんですよね。
あこがれる先輩がいる部って素敵だなーと思いました。
もうすぐ春。
4月には、また新たな新入部員が入ってくるになるでしょうね。
皆さん、素敵な先輩になるんだろうな〜なんて、みんなの練習を見ながら思ったばんちょでありました。
さてさて、ブログの更新がちょっと遅くなってしまいましたが、
今回(先週木曜日放送)は、【宇陀市立菟田野中学校の男子バレーボール部】にお邪魔しましたー
こちらの男子バレーボール部は、過去に16回の全国大会出場、そのうち3回優勝経験のある強豪校なんです!!
パッと見た感じでは、人数はめちゃめちゃ多いという訳ではないんですが、その分、一人一人の能力がもの凄く高いんですよね
練習風景を見せてもらうと・・・
見てくださいこのジャンプ力!!
ネットの高さは中学校の場合、男子と女子で高さも異なるんですよ。
身長だけでいうと、みなさんばんちょとあんまり変わらないんですが、驚異のジャンプ力でしたね!!
今回ばんちょが体験させてもらったのが、ウォーミングアップの「対人レシーブ」です。
三人一組になって、それぞれがレシーブ・トス・スパイクの役を各3分間やっていくというもの。
まずは、レシーブから。
うまくレシーブが出来ないー!!レシーブをしたとしても、へんてこりんな方向に飛んでいってしまいます。
でも、部員のみなさんは、そんなボールを必死でおっかけてくれるんです
たとえ、追いかけても取れないかもしれない。だけど、諦めずに走って飛び込んで取ろうとするその姿。
これぞ、チームワークなんだなと実感いたしました
はじめのうちは、なかなか思うようにボールが繋がらなかったんですが、徐々に練習を重ねるうちに、
息も合うようになり、声を掛け合ってできるようになってきたんですよね。
とまぁ、こんな感じで動きまくりの3分間だったんですが、最後に体験したスパイクの時には、もうヘロヘロのばんちょ。
スパイクの打ち方を教わっているのですが、全く頭に入ってません。。
あ、でも、みなさんにとっては、あくまでもウォーミングアップです。
ばんちょ、ギブアップ寸前〜
さてと、十分休憩を頂きまして、挑んだ対決。
今回は、レシーブ対決です。かなり練習しましたからね、今回はやや自信ありです。
ばんちょは、この大きなカゴに入れれば勝ちということになるわけですから、
レシーブするタイミングと構え位置がうまく合えば、入るはず
後は、どんなサーブがくるかが運命の分かれ道。(大袈裟?笑)
でも、そういえばそうなんですよねー。
対戦相手の松本君が受けた2球目のサーブ、どう考えてもレシーブしづらいボールだったんです。
もしもね、ばんちょだったら、「今のはカウントせずに、もう一回やり直したい!!」って
言ってたと思うんです。
でも、そこは男らしい松本君。
ばんちょが、「もう一回する!?」
との問いかけに、
「いや、大丈夫ですっ!!」と最後の一球に望みをかけるとの返答。
試合後、他のメンバーからは、「あの時、かっこ良かったやん」という話題で持ちきり!!
一応、勝ったのばんちょですけど・・・。
確かに、かっこよかったけども・・・。
これぞ、試合に勝って勝負に負けたような気分のばんちょでした。
話は、ちょっと戻りますが、取材中にばんちょがずっと考えていたこと。
【何で伝統的にこのチームが強いのか。】
町全体が、バレーボールが盛んな地域というのもあるんですが、
体験で教えてもらって、教え方がめちゃめちゃ分かりやすい
これは、代々先輩から後輩に、基本的なことがしっかりと受け継がれているからなのかなと。
どんな質問にも丁寧に教えて下さるんですよね。
あこがれる先輩がいる部って素敵だなーと思いました。
もうすぐ春。
4月には、また新たな新入部員が入ってくるになるでしょうね。
皆さん、素敵な先輩になるんだろうな〜なんて、みんなの練習を見ながら思ったばんちょでありました。