キラ〜ン
ばんちょです

今回は、【奈良大学 津軽三味線サークル】にお邪魔しました



本格的に活動し始めたのは、昨年の５月だそうで、
部長さんを中心にとってもアットホームな良い雰囲気のサークルです★

部員さんのほとんどが、大学に入ってから津軽三味線に触れたそうで、
津軽三味線をもっと「身近に感じよう！」ということで、こんなものを作られたそうです

じゃじゃーん



手作りの「津軽三味線」です
音もちゃんと出るんですよ〜
津軽三味線って、とっても高価なもので、１竿 約３０万円位するそうなんです。
なので、家で練習する時には、この手作り津軽三味線を使っているという部員さんもいらっしゃいました。

さぁ、いよいよ、体験です

まずは、バチの持ち方からです！！



意外と大きいです。
しゃもじ位の大きさはありました！
このように、手をグッと広げて持つんですね。
こうすることで、とっても安定した形でバチを持つことが出来ました◎

これだけ、大きなバチなんですが、使うところはというと、

　　　　　　　　　　　　「赤丸で○をしたところ」

なんです。

奏法も、「弾く」ではなく、「たたく」と「すくう」。



いつになく真剣なばんちょ。(いや、いつも真剣です。笑)

思うように音が出ない！！！
一つの音を出そうにも、他の弦も一緒にたたいてしまうのです。
あと、きちっと止めることが出来ないので音がブレてしまう。

「難しいー！！！」

でも、部員さんに言わせれば、「簡単にできては困ります。」とのことで、
お話を聞いていると、部員のみなさんも練習練習の日々なんだろうなと思いました。

それに、譜面をみてビックリしたんです。

三本の線に「丸」と「数字(指使い)」が書かれているだけなんです。
弦が三本だから、線が三本というのは納得がいくのですが、リズムが書かれていません。。。(＞＿＜)泣。

今回は、みなさんと一緒に演奏させていただく事になっていたということもあって、
３０分程、マンツーマンで指導していただきました！！本当にありがとうございます



練習の成果もあって、本番では見事バッチリ〜！？
どうでしたでしょうか？
ばんちょも最初から最後まで演奏している様に見えますが・・・

実は、最初の４小節と、一番最後の「ジャラララ〜ン♪」のみ演奏しております。
それに、上の写真でも分かるように、みなさんと比べて、ばんちょの構え、なっておりません
左手が下がってますね。

でも、とっても楽しかったです
音楽ってどれもそうだと思うんですが、特に津軽三味線は演奏している人の心がストレートに伝わってくる音楽だと思いました
部員のみなさんは、とっても力強くって芯のある感じで。
そんな風に演奏できればどんなにかっこいいだろう・・・
憧れます★

憧れを抱きながら、対決で私なりの力強さでバチをたたいてみました
「勝ちたい」という気持ち、伝わりました！？
１分間は、相当長く感じましたが、たたいているときは、思いっ切りたたくことが出来た気がして、とても気持ちよかったです。

ハンデなしの万歩計対決。
守り抜きましたよ。(自称)万歩計の女王の座を。

そして、６連勝！！！記録更新だぁ！！！！！

さぁ〜次週は年内最後です。
気持ちよく年が越せるかどうか･･･。皆様、どうぞお楽しみに！

キラ〜んばんちょでっす

さて、今回は【宇治市立北宇治中学校 体操競技部】にお邪魔しました〜



学校のクラブにしては、なんだか雰囲気が違います。
それもそのはず、練習場所は学校のすぐ近くにある「京都ジャンピング体操クラブ」というところで、毎日練習されているんです
とても、良い環境です

みなさんの演技を見せてもらうと、「中学生！？」と疑ってしまうくらいで。
オリンピック選手の演技を見ているような、そんな気分になります

部員の中には、中学生の日本代表に選ばれている人や、日本で１人しか出来ないという高度な技が出来る人もいらっしゃり、
お話を聞いているとレベルの高さが伺えます。

今回は、「跳馬」と「段違い平行棒」に挑戦した、ばんちょ。



まずは、「跳馬」！！
といっても、いきなりは出来ませんよね。
ということで、台上前転にチャレンジです！！
台上前転＝「跳び箱での練習」と思い込んでたんですが…

ここでですか！？

そう、跳馬の台でやるというのです！
これ、結構な高さありますよ。。。

恐る恐るやってみたものの、一回目は踏み切り板のところで、減速。
技に入る前に、まずは恐怖心との戦いです。

そう思うと、部員のみなさんの精神面の強いこと。
どんなにレベルの高い人だって、少なからず今回のばんちょの様な経験をしたことがあるんじゃないのかなって思うんです。
でも、それを乗り越えて上達していく。
体操は、自分との戦いでもあるんだなって思いました

あとね、今回体験して思ったのが、安心して技に挑戦できるということ。
その一つが、整った設備。
着地するマットがフカフカなんです〜
全然痛くな〜い

それと、コーチの先生がとても心強いということ。
一人一人に合わせて指導をされており、先生と部員の信頼関係が強さの秘訣でもあるのかなと思いました。

で、先程の台上前転を見て、ばんちょの身体能力をお察しになった先生。
次の「段違い平行棒」では…



こんなことに…

高さ約２．５ｍ。

この体勢、もはや、段違い平行棒のレッスンではありませんね。笑。

部員のみなさんが普段、どれだけ高いところで練習されているのか、身をもって体験させていただきました

と、今回も終始みなさんの凄さを肌で感じながら、対決となると、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「負けたくない！！」

と思ってしまうんですよね〜。

今回の「逆立ち対決！」は、部員１４名　VS　ばんちょ。

というからには、それ相応の「ハ・ン・デ」を頂きますわよ〜！！！

何度も言いますが、このクラブ、男女とも全国大会出場チームですよ

ということで、今回のハンデは、



・自信のある人は平均台の上で逆立ち



・ばんちょは壁補助つきで、３０秒後にスタート

これくらいで丁度だと思いませんか！？(スタジオでは大ブーイングでしたが。。。)

何が何でも負けてたまるものか〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！

はい、必死です。

それに、今回だけでなく、いつもです。

こうして《奇跡の５連勝》を飾ったばんちょでありました。

どこまで連勝記録を伸ばせるか…

つづく。

キラーんばんちょでーす

さて、今回は、【天理教校学園高等学校 レスリング部】にお邪魔しましたーーー



みなさん、とっても爽やかで、練習に真面目で、レスリングに対する熱い想いを持っていらっしゃいます。
「ビー！」というブザー音とともに、スパーリングが始まるんですが、
常に緊張感を持って練習に励んでいて、みなさんもくもくと練習されているといった印象を受けました！

さ、そんな「女っ気ゼロ」のレスリング部にお邪魔した、ばんちょ。
取材にお伺いした時には、隣のウエイトルームで大学生の方(みなさんの先輩)がトレーニングをされていたということもあり、
カメラの向こう側が、いつもより賑やか。
大勢の視線に、やや恥ずかしながらも、部員のみなさんは、丁寧に、分かりやすく教えてくださいました

で、教えてもらったのが、こちら！！



「飛行機投げ！！！！！」

教えてもらったとおりにやってみると･･･



「ボテッ。」

鈍い音が聞こえました。

ばんちょ、気がついた時には、東田君の顔あたりにのっかっていました。

はい、もちろん、失敗です。

おそらく、痛かったことだろうと思うんですが、顔色一つ変えずにその後もお付き合いしてくださいました
(その後も、何度も失敗したことは言うまでもありません。。。)

そして、いつものように、教えてもらった技ができるかどうか実践です



ばんちょができる技は、「飛行機投げ」ただ一つ。
それを、どのタイミングでかけるか。
途中、プロレス？かと思わせるような動きがあったりもしましたが、なかなか技をかけることができませんでした。

そうこうしているうちに・・・



「あ〜れ〜」

今まで優しかった東田くんが･･･

反撃です！！！

こうなったら、何がなんでも倒したい！！！とまぁ〜
ばんちょの闘争心に火が付いた！！訳なんですが、何をやっても歯が立たない。

参りました。

ただ、何といったらいいんでしょうか。
今回の体験で、かなり精神的に鍛えられました。
部員のみなさんのインタビューで、厳しい練習で辛いなと思ったり、時にはヘコんでしまうこともあるというお話もありましたが、それを乗り越えられた時に、また一歩成長するのだろうなと思いましたね。

とまぁ〜、ヘロヘロになりながら迎えた「フォール対決」なんですが・・・



ばんちょの本気さも写真から伝わってくるかとは思うんですが…(笑)
対決に入る前に、みなさん「ああでもない、こうでもない」と技のかけかたを指導してくださったりと、
ほんと、最初から最後まで優しく教えてくださったんです！！！

そんな、みなさんのお力添えもあって、今回は１２０％の力を発揮することができたんだと思います。

ありがとうございますっ

おっと〜！？気付けば今回で４連勝！！
紛れ？それとも本領発揮？さぁ〜みなさん、どう思いますか？
そして、どこまで連勝が続くか…

みなさん、お楽しみに〜

さぁ、次回(11月26日)は、月に１度お送りしている「シュウォッチ」のコーナーです。
今回は、年末に向けた情報ですよ〜

皆様、是非お見逃しなく☆★☆

キラ〜ン ばんちょですっ

こないだ、街中でジャージを着ていない時に、初めて「ばんちょ」さんですよね？ってお声をかけて頂きました。
少しお話をさせて頂いたところ、以前お邪魔したクラブに所属している方のお母様とのこと。
いやービックリしました。でも、嬉しかったんですよね〜(＾o＾)
ありがとうございます

嬉しかったと言えば、今回は【奈良育英学園中学高等学校 女子柔道部】にお邪魔したんですが、
いつものように校門前で撮影していると、校舎の上のほうから声がしてきて…
元気いっぱいに手を振って下さいました
もうね、これだけでテンション上がっちゃいますね♪♪♪



でもって、部員のみなさんも、とっても元気がいいんです
「柔道」って聞くと、恐いだとか厳しいといったイメージがあるんですが、みなさんを見ていると凄くいきいきとしていて、
元気をもらいます。
でね、練習中には道場内に音楽が流れていたんですが、この日は倖田來未さんの曲がかかっていました。
やっぱり曲のチョイスが女の子ですね

そして、見て下さい！！沢山の賞状！！！！



賞状で壁が埋め尽くされていました。
強さが伺えますね

この日は、『背負い投げ』を教えて頂きました



背負い投げは、体の小さい選手でも大きい選手を投げることが出来る技としても有名ですよね。
まずは、投げ方を教わります。
部員のみなさんの様子を見ていると、凄く迫力があってかっこいいんですよ！！
技が決まったときの、あの受け身の音。
思わず、「１本！」と叫びたくなりますね。

で、形を習ったところで、乱取りをさせて頂きました。



↑この状態までは何度かもっていくことができたのですが、ここから先が思うようにいかないのです。。。
　技のかけ方を教えてもらったものの、やっぱり実際に身につけるとなると、相当な練習と時間が必要なんだろうなと実感しました。

この後、ばんちょはフラフラになって倒れ込んでおります。苦笑。

そして、「手押し相撲」対決〜　イェーい



何度かチャンスはあったものの、あと一押しというところで、何でなんでしょうかね〜。
様子を伺ってしまうんです。
思わず、自分自身でツッコんでいまいました。笑

そんなこんなが、何度かあって、ようやく、ハッとして押さなきゃと思って、思いっ切り押したら…
見事な受け身！！！流石ですね。

是非、そんなところにも注目しながらご覧くださいねっ

キラーんばんちょでございます

今回は、【奈良県立高取国際高等学校 合気道部】にお邪魔しました！！！

県内で合気道部がある高校は、こ・こ・だ・け！！なんですよ

普段は、毎日学校で練習をされているんですが、毎週土曜日には西大和会という道場に出稽古に行って自分たちの技術を高めておられるそうです。
部員の多くは高校に入ってから合気道を始めたそうなんですが、なかには小学校から続けているという人もいらっしゃいました。

で、有段者になると袴を着用してお稽古ができるんですよね。

どの部員の方もとても礼儀正しく、そして言葉の節々からは一本の筋が通った心の優しさのようなものが感じられました。

今回、まず教えて頂いたのは「膝行(しっこう)」。
字のごとく、膝を使って進む、合気道独特の動き方です。

慣れない動きに、「ドスンドスン」と一歩が思いばんちょに比べて、
部員のみなさんは「スッスックルッ」と回転なんかも加えながら、とってもスピーディーかつ軽やか

聞くところによると、この膝行の練習で膝が青じんだり、道着が破れてしまったという人も多いみたいです。

さぁ、そして、合気道と言えば「護身」にも役立つということで、技を一つ教えて頂くことに･･･

【小手返し】

技をかけられた時には、一瞬の出来事で、気付いたら倒れ込んでいるといった感じでした。

怪しい人に手をつかまれた時の対処法ということで教えて頂いたんですが、
力で倒すという感じではないので、型さえ覚えておけば、いざというときに役に立ちますね！！

とはいえ、ばんちょのお相手の谷上君の演技力(と思いたいのはばんちょだけ？)！！
とっても痛そうでしたね（＞＿＜）
そんなに、力入れてなかったハズなんですが…
もしかしたら、知らず知らずのうちに力が入っていたのかもしれません。。

さ、そして気になる対決はというと…

　　　　　　　　　　　　　　　　　【膝行対決！！！】(ばんちょ勝てるのか！？)

みなさんの膝行をみて、まともに戦っては負けてしまう！！！と思ったばんちょ。
それは、ばんちょだけではなく、スタッフ・そして部員のみなさんもそう思ったハズ。

ということで、今回もたーっぷりとハンデを頂いちゃいました。（＾３＾）vニヤリ
それでも、あのスピードにはビックリでしたね！！！

それと、意外にも短時間の間に膝行をマスターしたばんちょ。
それにもビックリです。いやはや、自分でも意外と出来てるんちゃうかなーなんて思ったりもしたりで。

是非、ばんちょの「体験」と「対決」での膝行の上達ぶりにもご注目ください